どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

暇な無職が最初の三年について書いてみる

トピック「最初の3年」について

 

最初の三年という単語が流れてきたので、乗ってみせるぜ、このビッグウェーブに!

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ということで、仕事3年説。当該記事について読もうと思ったけど、長くて三行で読むのあきらめた。ごめん。でも、適当に妄想で書いてみる。ちょっと仕事とは違うのだが、日本には「帰国者クリスチャン」というカテゴリーの人たちがいる。これは海外に出て、自分が属してきた社会や価値観から離れて、その熱に浮かされて、ついうっかりキリスト教信者になった人たちのことだ。もちろん、真剣に考えて信者になる人もいる。

 

で、この「帰国者クリスチャン」の信者としての寿命がだいたい3年と言われている。信仰をもった場所から帰国し、始まる普通の日常と日本的生活に最適化された教会とか、そういうことに馴染めなくなって、だいたい3年で教会からいなくなる。

 

同じことが「沖縄病患者」にも起こる。沖縄が好きになり、足しげく通うようになり、そして最後は移住する。しかし、文化やインフラの違いなど様々な問題にぶつかって、最後は本土に帰ってしまう人たち。だいたい3年だそうだ。

 

「石の上にも三年」というが、三年で辞める人が多いのかもしれない。その三年で、その分野での自分の適性に納得がいくみたいな。【以下17:27補遺】ちなみにキリストが弟子たちの面倒を地上で見たのも三年。まさかイエス様だから飽きたとは思わないが、三年って、人間のなんかのサイクルなのかもしれん説。しかし、弟子たちにとっては、その三年が大きくて、結果的に世界史が変わった。が、多くの人の三年はそうではない。せいぜい履歴書が変わる程度だ。【補遺17:29終】

 

ちなみに、僕も、そういう時期かもしれない。アメリカで修士をとって帰国して、もうすぐ3年経とうとしている。経済的には生活保護をもらってもいいレベルだが、自由な時間があり、趣味と専門分野の組み合わせがなぜか世間様に少しの注目を頂いて、新聞・雑誌・ラジオに紹介されたりした。が、金にならないし、僕のような典型的な文系ゴミクズ野郎にしては十分にやったと思うので、何か次の別のことをしたいと思って迷っている。で、30代なかば無職の出来あがり(白目)そろそろ人生アガリ時かもしれん…。

 

ということで、三年説について無職が書き散らした。許せ。