どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

そろそろ無職と童貞を卒業しても良いのではなかろうか

今週のお題「卒業」ということで書く。

当方、無職30代なかば童貞である。話はさかのぼるが、僕は、中高校生のころに切捨狂徒になったこともあり、また元々の顔面・性格・脳・コミュニケーション・体重等に、常ならざる相違が他者とあり、結局、厨二秒と童貞と宗教をこじらせるというトリプル・アクセルをかまして今に至る。

 

が、最近、そろそろ無職も童貞も卒業してもいいのではないかと思う。いちおう宗教については捨てるつもりはないので、できれば仕事を探し、収入があれば嫁さんとささやかに生きて行くということは、素直に悪いことではないのではなかろうか。

 

豆知識だが、ヘブライ語聖書における配偶者というのは「ふさわしい助け手」であり、これは「呼びかけに応じる者」という意味である。要するに、男が女に求婚するというプロセスであるが、その呼びかけに応じる女性が、その男性にとってふさわしいという話である。ちなみに、女性が「助け手」であるということにフェミ界隈の人は憤懣やるかたないかもしれないが、聞いてほしい。この場合の「助け」は、神からの助けを意味する用語である。従って、男よりも、能力と知性において「力」があるから「助け」となり得るという視点を覚えてほしい。

 

ということで、嫁を募集してみる。

以前、考えた僕の相手に求める条件リストを以下に列挙する。

1、人類であること

2、女性であること

3、日本語話者であること

4、キリスト教徒であること(週一の礼拝は出る)

5、僕と言葉で伝達・交流が可能であること

 

もし該当者がいれば、ぜひ連絡をしてほしい。ちなみに、付き合う=結婚というわけではないが、結婚を前提に考えることになろう。つまり、一定期間付き合って、無理な場合は関係を終了することになると思う。

 

あと、女性にも選ぶ権利はあるので、僕のスペック

1、人類・日本人・男性

2、日本語話者・キリスト教徒

3、三流私大卒、米国院卒、職歴・スキル・収入なし

4、見た目:170cm未満、0.1t以内

 

ここまで書いて、やっぱ無職と童貞の卒業は無理だと思った(白目)

こりゃ、学校の教師が、いわゆる理科室の人体模型のような備品と同じで、その社会の亡霊であるように、僕もまたこの世界の亡霊として、一人佇むしかあるまいて。以上、卒業について思ったことを15分の待ち時間で書いた。