どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

宛先のない荷造り

水曜の午前中に空港へ向かい、那覇へと旅立つ。予定では、中部あたりのゲストハウスを一カ月ほど予約している。何をするのか、と聞かれると、本でも読もうかなと。仕事も見つかればいいが、おそらく履歴書を書いたりせずに終わる。

 

が、久米島に知人がいるので、その家にしばらく居候の許可も出た。かつ、恩納村にいる外人夫妻がGWに京都へ旅行に行くらしく、その間は、おそらく僕が彼らの家を使えるだろう。ということで、にわかに沖縄県内に三カ所の拠点を得ることになった。さあ、どうなるか。

5月中旬に、某誌の編集者と最近本を出したお坊さんに会う予定もあるが、それは、別に飛ばしても問題はなかろう。ということで、ガチで8月半ばの某医師会での仕事まで、何もない。なので、とりあえず帰りのチケットを買わずに旅に出る。

 

とはいえ、一応期限はある。夏前には、いま住んでいる場所の荷物を避けなくてはならないので、それまでには一度戻ってくるだろう。

 

だから今晩は、数カ月前に彼女が出来て連絡の途絶えていたアニメ仲間と鳥貴族でジャンクを味わい、しばらく留守にすることを告げた。で、戻ってきてから、今まで部屋の片付け。いらない物が多いし、そういうものは捨てるに限るが、僕の全財産は知れている。貯金はない。十万程度の現金、たぶん数百冊程度の僅かな本、必要最低限の服類、あとはPC類である。こう書いてみると、シンプルに生きてるような気がするが、言い換えれば、計画性なしに行きあたりばったりで来た結果、貧しく過ごしているということである。

 

ということで、明日行うことをメモって、明後日出発。てか日付変わってるから、明日か。向うにいる間に、とりあえずアーレントとティリッヒの代表作を熟読したい。それ以外はどうだろうか。

 

では、寝る。