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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

優秀な人たちに飽きられた話

ちょっとした手違いで、僕の人間関係の2割程度の社会的階層が上昇してしばらく経つ。今まで見聞きすることのなかった人々の世界を知ることができて、なんだか凡俗未満のゴミクズである僕も、そういう華やかで力ある人たちの仲間になれたような気がして楽しかった。

そういう世界の人たちにとって、僕のようなものは珍しかったようで、僕が1を述べたにも関わらず、彼らは10を聞き取った。結果、彼らの中での僕の評価は、実態以上に大きくなっていった。

で、ここ最近の話だが、ついに呆れられ、飽きられた。いつか、こういう日が来ることは知っていたつもりだが、いざ、そうなると悲しいものである。金や実力、名誉が伴わなければ友人であり続けることさえ難しいのだ。

皮肉でも何でもなくて、それは仕方がないことだと思う。僕が楽しいのは、今期のアニメの話や専門分野の新しい話だし、彼らが楽しいのは、政治・経済・科学・文学・哲学・芸術の話だ。

一般教養として、この程度は知っておいたほうがいい、と言われても、自分の実生活と関わらないと、どうにも、そういうものを学ぼうとも思えないし、学べば学んだで、複雑で面倒な世界が広がっている。となると、何をどうしたものか、と思う。

学歴云々の話は、はてなブログでは、割に熱い話題らしいが、僕のような中学歴という無名のその他大勢の人間としては、なんだか、どちらも結局、現実味がない。僕が願うのは、今日明日、できれば十年単位で、衣食住と医職充の確保なのだ。ただ静かに、ごはんが食えて、楽しい趣味があれば、それでいいんじゃないかと思う。

この数年ほど身に余る楽しさや知的刺激に恵まれたが、もうそれは来ないだろう。でも、それでいい。戻ってこない返信に、過ぎた日々を思い、身に過ぎた経験だったと思った次第である。