にっき

6月27日　土曜日

　昼前に起床。同居人が珍しく全員そろった。将来有望な同居人君が、なぜかパスタを作ってくれたので全員でそれを食べた。美味しかった。午後、ひたすら隣のマジキチまたは鬼嫁、修羅場系のまとめを読んでしまった。THE時間の無駄である。

　夕食は、少し北に歩いたところにある定食屋へ。無職であることがなぜか辛い。ナスとカボチャの煮浸し、ホウレンソウのおひたしが小鉢でついてきた。お得感のある800円ディナーだった。夜、Jesus Campをみた。日本語字幕はないけれど、英語なら上から見れるので、どうぞ。

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 　同居人たちとこのドキュメンタリをみて、人間存在そのものが暴力であることへの抵抗こそが、何かしらの僕の違和感の源かもしれぬと思った。

　深夜、ブラジル　vs　チリの試合の延長戦みた。ルールを知らないが、感動した。そして、思ったけれど、いや、こんな人たちに日本代表勝てないだろ…というのが素人な僕の感想である。

6月28日　日曜日

　朝、晴れた。夕拝に出ることにして、炊き込みごはんを作って、ナショジオの子供伝道師特集を見た。やべえ、こういうのアウトだと思うわ、やっぱり。なんだろうなぁ、いろんな生き方があるのは分かるけどさ…。

潜入！大人顔負けコドモ宣教者｜番組紹介｜ナショナル ジオグラフィックチャンネル

　あと隕石がキリスト教ローマを形成したという話も見た。おもしろかった。夕刻、雨の中、同居人と車で夕拝へ。うん、なんか行って後悔するのは辛いな…(´・ω・｀)

　夜、近所のスーパーで安くなったパンを買った。今期アニメももう終わりである。魔法科とサバゲ部を消化。夏まであと少し。

さばげぶっ！ PV 第2弾 Sabagebu! 2nd PV - YouTube

　ひとつ思いだしたが、人は誰もが誰かの中の印象として存在していて、それはどうにもならなかったりする。例えば、こうしてブログを書いている僕から形成される人物像もあるわけだ。人から信頼されるような人間ではないし真面目系クズなので、良く分からないけど、誰かの一言で、あぁ、自分は信頼されてないんだな、とか、あ、この人の中では、そういう人間として映ってるのか、とか、思う。

　別に、それはおもしろくもないし、かといって、どうにかしたいわけでもない。お互い様だ。ソロモンが感じたような、または仏教者の皆さんが教えてくれるような、人が生きることの根本的な虚しさの証なんだと思った。月曜日になった。