7月8日 火曜日
昨晩、一方通行や浜面仕上と共に修羅場を潜り抜けたので、今朝は起きるのが遅くなった。しかも夜に腹が減ったので、パンを食べたし、昼と朝は食べず、明朝締切の記事のために読書。おもしろい。夕方4時くらいになって何か腹も減ったので王将へ行った。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/11/10
- メディア: 文庫
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僕は考古学畑ではないが、以前、海洋考古学者になりたいと思っていたので、考古学の話は好きだ。ミステリーを読むような感じで、楽しい。ちなみに、考古学というのを一言にすると、人間の活動をモノから考える学問となる。で、モノには二種類あって、持ち運び可能な遺物(自然 or 人口)と動かせない遺構がある。主な調査方法も二種類あって、一つが地質学的な時系列を特定する層位学、もう一つが、その時系列から出てきた遺物の使用年代を特定する形式学である。なかなか面白いと思う。
食後、眠くなったので、約一時間半ほど寝て起きたら、同居人が戻ってきていた。トマトと豆腐にオリーブオイルをかけて、チーズを削ったものを作っていたので、味見したが、ナニコレうまい(・∀・)
夜、少々の義務を果たす。全体として、何かやる気のない一日であったと思う。あと電気代明細が届いていた。男性4人で今月は9千円ほどらしい。高いのか安いのか分からない。明朝ドイツとブラジルの試合があるらしい。起きれるかなぁ。