どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:〆切前の仕事、都市構造、グラスリップ

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9月15日 月曜日

 午前中、本日〆切の原稿を一つ作成。部屋を片付け、通常運転である。昼食は残ったシチューを終える。午後は休憩ということで、転職が決まった同居人と少しく話し、夕方三時くらいから洗濯物やら何やら。最近は天気が良くていい。夜、夕食を就職報告にいくという同居人社会人と一緒に出かける。

 金を下ろすついでにと、某所を見学。30年前どころか戦前の趣のある世界である。蚊に刺されながら、古い街の深みというか、再開発出来ない都市の構造などを思った。野球観戦がきっかけで顔見知りとなった食堂常連客のおじさんが、同居人氏に就職祝いでビールを一本奢るとのこと。せっかくなので、話せば良いと思い、そのおじさんの席に移動した。還暦を迎えたという彼は、気持ち良く飲みながら、自分の人生で後悔していること、厳しかったが今となれば楽しかった思い出について話してくれた。約一時間半ほど聞きながら、客が増えてきたので辞して帰宅。同居人社会人と馴染みの食堂で会うだけのおっさんにとって気持ち良いビールになったようで嬉しかった。


【聖地巡礼】グラスリップの舞台となった福井県三国町を訪れてみた。

 帰宅すると、一泊二日のボランティアから帰って来た同居人学生氏がイカちゃんを読んでいた。夜、彼とたまっていたアニメを消化した。グラスリップ、何を目指している話なのか皆目見当がつかない。が、上掲の聖地巡礼は楽しそうである。アニメの楽しみ方として良いのは、舞台となった場所へ行くことだと思う。