どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:雪だるま、贈り物、勉強

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1月2日 金曜日 晴れのち曇り

 雪が残っている。今朝も寒いので、風呂に入る。とにかく手足が温まり目が覚めるので良い。今日も朝昼兼用で食べる。ごはんを炊いたので、酒のあて的なお節みたいなつまみは美味しい。久しぶりに、ごはんをたくさん食べた。食べながらネットみてたら、大道芸人の友人より連絡があった。お元気そうで何よりである。また彼の雄姿を見に行きたいものである。彼が道を歩けば、人々は驚嘆し、子供たちは笑顔となり嬌声をあげるのだ。世の中にはこんな凄い仕事があるのかと思い、割とマジで感動する。

 午後、資格試験の勉強。だいたい一時間やると飽きるので、いかに息を抜いて、また取り掛かるかが重要である。今までろくに受験勉強もしなかったし、結局、勉強を積み重ねるということをしてこなかったので、資格試験の勉強など出来ようもない。たぶん落ちる。しかし落ちたらどうするかな...。

 夕方、気分転換に外へ買い物へ。雪がまだ残っているが、だいぶ解けてきたらしい。ところどころに雪だるまの名残がいて、子供たちが楽しく過ごした跡が伺えた。夏草や兵どもが夢の跡、ならぬ、積雪や雪だるまたち解けた跡である。確かに、子供にとっては数年に一度の大雪は一大イベントだろうな。そういう発想そのものを失くした干からびた大人になってしまったことを、少し思い出した。

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 塩めんたいこが安かったので一パック買った。ごはんと食ったらうまいはずだ。帰宅後、現実逃避でチャットをしていたら、知人より誕生日祝いを頂いた。スタバの珈琲一杯が飲めるオンラインギフト券である。珈琲一杯だと気兼ねがないし、同時に、言葉だけでない手続きが必要となるので、それが身体性を伴う嬉しさになっていく。そう思うと、これは中々よい贈り物だと思った。今度、僕も何かのときに誰かに使おう。

 再び勉強。今までやったことをノートにまとめてみる。だいぶ定着してきたが、まだまだである。出来れば、来週頭には現在やっている内容にひと段落をつけたい。頑張らねばならぬ。

 夕食は、残り物と塩めんたいこ。うめえ。食後、だらっとネットを見る。見ながら、学術用語を使う冗談というのは、内実を知り理解する人が、意図的に文脈から切り離して使うからこそ、そこに知性の機微が見えて面白いのであって、自己実現()に膨らむイシキタカイ誰かの自慰のためではないと思った。見栄にもならぬ意識など蒸発させてしまえ、とワイ思うの巻。ということで、早くも正月三日目へ突入しかけている。明日もまた雪がふるらしい。雪はもういいんだけどなぁ…。

 夜、僕が書いたメモに対してSNS上で西洋古典くんが反応。そこに学生氏が現れ、僕が冗談でラテン語で返したら、ガチでラテン語でコメントが続き、びびる。小市民な不良中年無職をいじめないでくれたまえ。

 夜、安楽死云々について少し考えた。

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