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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:怪我して財布忘れた

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3月12日 木曜日

 昨晩、新幹線で無事に実家最寄駅まで帰ったところまでは良かった。が、僕の四年目の3月11日の本番は、それからだった。

 改札を抜けると相変わらずの地元の街灯のなさゆえの暗さにはびびってしまう。いつのまにか都市部に慣れてしまった。すれ違う高校生たちを見ても田舎らしいと思う。もっとも僕も東京の人間ではないし、この地方都市の出身なので何も変わらない。あの高校生たちも僕が思うような妙な感慨を感じる日が来るのだろうか。

 帰宅後、小3からつるむ唯一の地元の友人と連絡を取り、ファミレスで近況報告。そういえば、彼に会ったのは前回も僕が東京に行く前だった。誰も興味ないだろうが、前回の話はこちらである。ちなみに、前に書いた記事を自己言及するのは初めてだが、こういう再帰性にハマっていくのも加齢のせいなのだろうか。


 で、友人から連絡があり、自宅外階段を伝って一階に下りて、隣の駐車場と実家隙間にある溝、その幅、約40cmにつまづいた。暗いとはいえ、子供のころから何千回は渡った場所であるが、つまづいた。

 駐車場からみていた友人は、僕がふっと消えたように見えたそうだ。実際に異世界に飛んだり消えたのならば、まだ面白いのだが、真実は残酷だ。左足の弁慶の泣き所を軸にして前のめりに倒れ、右手の爪上を削り、左足のスネは派手に擦って血が出た。他人様よりは僕が親のスネ齧りの期間が長かったことは認めよう。しかし、親元でスネ削りとはこれ如何に(涙目)スネ齧りがスネ削りである...。

 茫然とする友人に連れられて、近所のドラッグストアで、一番でかい絆創膏を二箱買い、傷口に吹くドライスプレーを買う。その場で開けてもらって処置したが、痛い。滲みる。何とも言えない。

 ということで、とりあえずの処置を済ませ、近所のサイゼリアにて遅い夕食。様々に近況を話した。前回の帰省から8か月、とりあえずの身分があることは幸いだと思った。

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 で、今朝。朝起きて、足と足が当たると痛い。これは病院にいくかと思ったら、財布がない。どうやら友人の車に置き忘れてきたようだ。メールをすると座席の下にあったようで、夜、仕事帰りに持ってきてくれるとのこと。とりあえず、風呂に入り、滲みるが洗って、昨日と同じ処置をする。明日も痛かったら病院にいってから東京へいこう。しかし、これ、無事に京都に帰れるのだろうか。

 午後、祖父母に会いにいく。最近は病院やらで忙しくて疲れているので30分でと言われていたので、顔だけ見て帰ろうと思っていたが、割に同じ話がループしたり、立ち上がろうとしてから15分は話を聞いたように思う。とにかく口が回る間は元気な証拠だ。感謝なことだと思う。

 夕食は弟夫妻が、合格祝いにと招いてくれた。とはいえ、回転寿司だが美味しく頂いた。弟と奥さんは大学の同級生とのことで、あまり深くは聞いていない馴れ初めなどをきく。いい結婚したんだなと、駄目人間の鑑のような兄貴としては、僭越ながらに思った。

 早めの夕食を済ませ帰宅すると友人が財布を持ってきてくれた。じゃあまた、と言って旧国道に消える彼の車を見送った。

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