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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:宗教史、東大総長、複数主義

宗教・歴史

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4月15日 水曜日 雨のち曇り

 午前中、キッチンと自室に掃除機をかけ、床拭きシートで拭く。共益費でルンバを買えないだろうか。家事自動化の未来が待たれる。それはユートピアなのかディストピアなのか。自由時間が開いたことで鬱が増えて自殺者が増えたという話もある。考えさせられるものである。

 午後、授業二週目。ギリギリにならぬよう、今度は座れるように早くいった。今日の内容は宗教史学派というか、宗教史的観点について。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の背後にあるバビロニアの占星術、エジプト的死生観。このあたり、どの宗教も神秘主義として残すか、異端的・魔女的なものとして排除してきた歴史があるわけだが、そこらあたりを、たとえば、ハンス・キュンクの先の入門書のように思想史的に展開すると面白いかもしれない。古代語をもっと学びたいと思うが、実力も時間も足りない。

 他の授業は、東大総長の思想的系譜、ジョン・ヒックの複数主義についてなど。ヒックの言説はまだ一冊も読んでない段階では何も言えないが、ある種の限界があるように思う。もっとも印象による批判は批判ではなく、ただの独り言なので無意味だ。来週までには一冊読みたい。

 いまや東京へと帰り、新しく踏み出した同居人学生氏が参加していたサークルにちょっと顔を出してみる。某研究科長の先生が主宰しておられるのもあり、参加者が学外からも来ている。自分の専門分野に絡むことであり、あまり出しゃばるのもなと思いながらの参加だったが、中々に楽しい話となった。夜、来週、大手出版社より著作を上梓する帰国中の友人と話した。いよいよである。非常に明晰かつ分かりやすく語れる人なので、ぜひ売れてほしい。