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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:授業、ムch、快適さの代償

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5月19日 火曜日 曇りのち晴れ

 業務連絡でメールを三通送信。授業日。鈴木大拙の日本的霊性を土台に内村鑑三を論じる話を聞き要約だけはそこら中で聞いてきたが、読まねばとポチった。昼食は満腹弁当390円とお茶。これから毎週火曜日は、こういう形になるなぁ。朝おにぎり作ってもいいけど、面倒だし。火曜日なので古典語授業。内容はラムデン方式について。アルファベット音写と実際の発音がちょっと違うので厳しいと思うが、何とかなりそうである。

 帰宅後、本が一冊届いていた。読書の勧め的な本。指導教官がブログで初学者(高校生や学部生用)に推薦していたので、年齢も身分も違うのだが読み始めてみる。出てくる本のほとんどを読んでいるが、読んでいない本もあり興味深い。本を読むときは自室が一番良いのだが、ちょっと暑い。この家は二階と一階の温度差が三度くらいはある、たぶん。

 随分と気温が上がった感もあり、空気入れ替えのため不在中の博士の部屋の窓を開ける。そこでカラマーゾフ兄弟のマンガ版を見つけたので、風通しのよくなった自室で昼寝しながら読んだ。

 夕食は思い立って鶏肉の梅肉和え、枝豆、そば、初夏めく一日である。 

カラマーゾフの兄弟―まんがで読破

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 5月20日 水曜日 快晴 30度

 どうやら色々と疲れているらしく8時間睡眠。ガッツリ寝た。午後から授業出席。本日一コマ目は、文献学と考古学の間にある聖書学について。文学と歴史、思想と文献、様々に考えさせられる。二コマ目は、日本思想史におけるキリスト教の役割として、内村、矢内原忠雄をどう見るか。主教/司教制という使徒継承権を持つ伝統的規制教会をたたく内村鑑三を継ぐ矢内原・無教会に見え隠れする内村継承権。宗教と組織という問題を考えさせられる。三コマ目は、宗教多元主義について聞く。おもに脳神経科学と宗教学者がどのように対話したのか、とかそういう話。おもしろい。

 が、一日三コマでるとやはり疲れるので、なんか頭と顔が固まる。知恵熱ではないが、なんという症状なのか。単純に疲れる。

脳のなかの幽霊、ふたたび (角川文庫)

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  夕食は外食に誘われたが疲れすぎたので一時間ほど横になり近所のスーパーで割引きイカフライとアジ南蛮、半額野菜を買った。食後ひたすら寝るまでブログ更新。途中、相当に大きな雷鳴が轟き、夜の雨が屋根をたたく。鳴圧が家窓を揺らした。光ってから時間があったが、さほど遠くないところに落ちたのだろうか。

 夜、以前僕が属していた広く薄い交友関係をSNS上でたまたま見かけた。有りし日々と世界が、自分とは無関係に続いていることに、ただ、あぁ、もう関係しなくていいんだなと思う。ネットを使うことによる不幸指数ってのは、こういうので上がるんだろうな。僕としては、時間が不可逆であることは幸いなことで、可能な限り関わりたくないと思っているが、昔と違って共通の知人がいれば、またはネットがあると、どうしても聞こえてくるのは快適さの代償なのだろうか。