7月25日 土曜日 快晴
木金と十分な休息を得たので、再びエンジンをかける週末。午前中、部屋を片付け、午後からのイベント出席に間に合うギリギリまでなんだかんだしてしまった。正直、飛ばせば何とかなると思ったが、本当に間に合って驚く。開始二分前に到着して、原付を止める際にエンジンから出てる煙突?排気筒?みたいのに足が当たって火傷した。丸く紅くなって、じんじんする。冷やすものもないし、いちお勉強会で話す二人のうち、一人が自分なので無視して出席。
もっとも、イベントとはいっても小さな勉強会であり、先月一度既に行ったものである。なので、来場者は前回来れなかった人々を含めた数名。今回も割に良い時間になったのではないかと思う。
夕方、イベントも終わる頃、編集者の友人が会場に訪ねてきた。仕事で作家やら翻訳家やらに会うと聞いていたが、予想以上に早く終わったようである。イベントそのものは何を聞きたいのか分からない曖昧模糊とした質問またはコメントに、少々困りながらも無事に終えて、今度はウチで夕食。
チベット博士と編集者の三人で、刺身とフライをつつきキャベツを齧りながら食べるのだ。ちょうど買物にいったところにバスで編集者氏が最寄駅に到着。タイミングよく食材を買って帰宅。
食べていたら院生氏も帰ってきて、四人で話した。途中、ビールが足りないというのでコンビニへいったが、院生氏が買った麦のソーダがかなり不味いということで話題に。一口飲んでみたが、たしかに液体雷おこしである。和製水あめテイストの、なんというか、うーん…。まあ、飲んでみられたし。ちなみに下記写真は、チベット博士による。彼には美味しかったらしい。僕としては買ってまで飲みたいとは思わない。
編集者氏がやたらと「やっぱり京都、学生、いいですねぇ」と云うのはおもしろいなと思った。どちらの要素が主軸となって、彼の感性を刺激したのだろうか。