どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:出発、大戸屋、京浜東北線

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7月30日 木曜日 晴れ 東京へ出発

 朝から出発まで、ひたすら荷造り。洗濯し400円を乾燥機に支払って、箱に荷物をつめてみると、結構な量になってしまったが、考えるのが嫌だし、昨晩、本を選んだので、それに満足することにする。ちなみに、荷物の6割は本である。

 昼食は院生氏とそうめん。2時半、ほぼ片付け終えて、出発。18時に宿泊先に到着予定だったが、やめて20時に変更。院生氏に頼み車でクロネコヤマトに立ちよって荷物発送。その後、地下鉄まで乗せてもらった。

 毎回、京都駅まで行くのは一時間ほどかかり、それだけで疲れるのだが、地下鉄まで送迎があると随分楽である。編集者氏がいっていたが、バスというのは、時間がかかってもよい人の乗り物であり、街を知るために乗るものだ。それはある程度同意する。分かる人には分かるだろうが京都の市営バスの混雑と遅延は、ちょっと精神を病むレベルである。それでも東京の通勤満員電車に比べれば何でもないのだが、苦しみとは比較できないのだ(白目)

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 そして新幹線へ。今回、十数年ぶりに学割を使った。大して安くなったように思わないが、それでも安くなったならば良い。乗り継ぎもよく無事に出発。通路挟んだ隣のおっさんが、何か独り言をいっている。何コレ怖E。新幹線はどんどん進むが、隣のおっさんもどんどんオカシクなる。今度は座席裏の可動式机の留め具を折った。その留め具が落ちて僕の足元にきた。やべえ、意味不明すぎる・・・。

 泥酔状態なのか、眠いのか良く分からないが、何なのか。しばらくして車掌が切符見に来ても壊したことを申告した様子はなかった。寺社仏閣に油をまいたキリスト教テロリストもイカれてると思うが、つい、この間、新幹線で焼身自殺テロをやった老人を思い出す。まさしく老害である。新幹線にも安心して乗れないこんな世の中じゃ(ry 怖スギンヨ……

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 結局、恐怖の二時間半を過ごして東京に到着。以前から東京に来るたびに、その都会さと過剰さに驚き戸惑ってきた。しかし、今回は、自分が住む左京区ゲットーまたは自然保護区みたいなところ以上に住み心地の良い場所はないことを理解しているので、東京の不便さも含めて、そういうものかと思った。

 京浜東北線にのって目的地へ。到着後、関西ではあまり見かけない大戸屋にて食事。定食うめえ。その後、バスに乗って数分、宿泊先に到着。上司でもあり友人でもある編集と色々と話す。彼が僕を買ってくれてる理由はいまだに分からないが、ありがたい限りである。寝不足であったが、夜二時まで話して就寝。東京の夜である。

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