どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

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にっき:混ぜ飯、積読消化、哲学入門以前

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8月14日 金曜日 雨のち曇り

 午前中はブログ更新と読書。件の本を読みながら考える。翻訳すること自体は、むしろ自分の学びのために意味があると思うが、チームに年少者として入るのは面倒なんじゃないか。かつ誘ってくれた人に対してひそかに僕は批判的であったわけだが、どうしたものか。とりあえず一度精読するしかないか。ううむ。

 昼食は、最近よく作る混ぜごはん。今日もトマト・きゅうり・茗荷を混ぜ、今回はめんつゆとタバスコをかけてチーズを少し振った。

 あれ?これうまいんじゃね?!(・∀・)!

 午後、積読消化。僕はロシア人と同じで神を語りたい部類なので、要するにファナティック・ファンダメンタル・ミスティカル・エバンジェリカル・サクラメンタル・豆腐メンタルなキリスト教徒なので、どうにも哲学が苦手である。が、研究の関係もあり一から学ばざるを得ず本を読んでいる。

哲学入門以前

哲学入門以前

 

 ↓どなた様かの書評。僕は、こちらとは違う印象を受けた。

書評のサイトDATALIBRARY 『哲学入門以前』川原栄峰

 知人の近代以降ドイツ神学の専門家に聞いたところ、まず上下の二冊を読むようにということで、読み始めている。とりあえず「哲学入門以前」を半分読んだ。プラトン、アリストテレス、アキナス、カントに関してはごく僅かに翻訳をざっと拾って覗いた程度であるので、基本的に理解が乏しい。

 が、学ぶということは一から前提を受け入れて、著者なり先生の内的視点と一貫性を手に入れるということなので、謙虚に読みたい。とりあえず、自由、歴史、普遍と個について読み考えた。しかしながら、哲学側がいうキリスト教なり仏教なりというのは、どうにも具体性と歴史性にかけていて、ピンとこない。夕食はチヂミを買って食べた。おいしい。

僕とツンデレとハイデガー

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