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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:ナニカ、定食、学生氏

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8月18日 火曜日 晴れ

 午前、概説書を読む。近所の正教会で勉強をやっているというので参加ししようと外に出た。先に飯を食おうと歩きながら、いわゆる宗教的な感動と音楽の感動を一緒くたにしてはならないという話を考えた。このあたり正直、区別することに意味があるか否か不明だが、さてはて。

 この手の話を突き詰めれば、理論的にはカール・バルトのように歴史性を捨ててしまうことになる。もしかして、バルトにおける被造物性の捨象の結果といわゆる宗教を信じる人々の言葉や経験に仮託されたものを否定神学的に切り取ったあとに残った何かは同じかもしれない、と思ったが熟考を要する問題である。

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 ここまでぼやっと漂って、昼食場所をみつけた。どこでも良かったのだが、近所のビル地下へ。時間もないので迷ったがヒレカツ定食。大根おろしと生姜の味がよく合っていて非常にうまい。また厨房内で動く人々が十数年前のバイト先と同じで黒Tシャツにエンジ色(阪急電車の車体色)の腰エプロンなので余計に親近感が湧く。突如現れるノスタルジー、定食の美味さには懐かしさもあったのかもしれない。

 食後、急いで正教会へ。入口で老紳士に会い事情を説明し参加。参加者は婦人ばかり数名。内容は、正教の日本伝来や概説、またニカイア・コンスタンティノープル信条の第一項目について。楽しい時間だった。

 会後、参加者の方よりいくつかの質問などを受けて、岡山産の桃ゼリーをお土産にもらい帰宅。少し休み、読書。夕方、上島珈琲に出かけた。歩いていると主要幹線道路の横断歩道を挟んで、右翼と左翼がガナっている。左翼のほうは、おそらく共産党か日教組かという年齢。右翼のほうは、金髪の若者であった。日の丸ハチマキに神風と書いてあり、最近では絶滅危惧種である暴走族を彷彿とさせる。

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 信号を待っている間、見ていると金髪の若者に共感したのか、茶髪と金髪の若者二人が日の丸ハチマキ君に声をかけていた。個人的には、どちらをも貶めたいとは思わないけれど、もの凄くどうでも良い突っ込みとしては、右翼が金髪というのは、ちょっと笑ってしまう。いや、いいんだけどw

 珈琲とパンで夕食とし、夜、スカイプあり。東京に帰った元同居人・学生氏に留学について聞かれた。留学という時期の肌触りなり痕というのは千差万別でそれぞれというしかないが、まあ機会があって体力があるなら行けばよいと思う。行く前の準備や心構えは重要ではあるが、行ったあとの現実の中での振る舞いや出会いの中で精錬されるものだ。学生氏が元気そうで何よりで、嬉しい限りだった。

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