どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:授業3週目、寒い、ハワイイ

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10月15日 木曜日 晴れ

 朝、どうにも寒い。実家に頼んで、余っている毛布を送ってもらおうか迷う。今日は4限からの授業なのでゆっくり過ごせる。なので、ブログ更新してネットみた。昼食は昨日の残りもの。

 授業は、研究指導の時間であり、先輩の発表を聞くもの。内容そのものは興味深いはずなんだが、いかんせん余り僕の関心をそそるものではないので、ちょっと退屈な時間を過ごした。

 次の授業は祝日の振替であり変則的なものであった。昭和前半生れの先輩がいるのだが、今回は、そのおじいちゃんもご参加。生き証人みたいな人なので、色んな生の話が聞けて楽しい。見た目は寝てそうな感じだが、話せばその明晰さは、まさに一閃という感じある。ハンターハンターのネテロ会長的ジジイ無双である。

 授業後、助教が食事にいくというのでついていったら、うどんを一杯奢って下さった。以前ハワイに住んでいたことのあるという彼の話を様々に聞いて、僕との意外な共通点なども見出したりして、一人の人の生の数奇さのようなものを感じた。信長の下で働いた弥助、遠くローマ市民にまでなった支倉常長、彼らほどではないにせよ、海を渡った人々の歩みは、宮沢賢治が描く水底のように、または海蛍のひらめきのように、人知れず瞬いている。

 帰宅後、キッチンの片付けと11月に出席するイベント関連の連絡、上司への連絡。論文を一つ読めたらいいが、夜10時には活動を停止したい。明日の朝、授業までに今日の復習と明日の講義の予習をせねばならぬ。日曜の取材、月曜の〆切に向けて手際よく動かねば。ああ、めんどくさい…(´・ω・`)