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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:ジャムうまい、コミケいきたい、歴史のロマン

11月16日 月曜日 晴れ

 気温上昇。布団を干して洗濯した。午前中、監修している漫画の話が来た。是非単行本になってほしい。今度コミケにも出るらしいので、なんとか応援に行けたらと思っている。

 午後、夕方の演習のためのレジュメ作成。授業に出席し帰宅。マイナンバーが届いていないことに気付いた。もうみんな来てるんだろうか…。困ったなぁ。夕食は院生氏が帰り道に買ったというビーフシチューと惣菜を食べた。

 以下のまとめを読み、おもしろいなと思う。これの文章版は、西洋中世奇譚である。この頃に比べると現代はなんと憧憬のない時代になってしまったのか。

 プレスビュテル・ヨハンネスの伝説は興味深い。高度なイスラム文明に怯えるキリスト教世界の願望が生み出したのか、または事実を反映した何かしらの何かがあるのか。クリスマス伝説の源流として、またはインドにおける使徒トマスの殉教伝説を起源にしてか、ドイツ人フライジングのオットーの年代記は大航海時代の熱意の源になった。ネストリウス派キリスト教の王的祭司ヨハンネスの十字軍への援助が巷で信じられた時代。メディア、とペルシアを破り、十字軍を救うためにエルサレムへ向かったが、ティグリス川の洪水により引き返した幻の援軍。

西洋中世奇譚集成 東方の驚異

西洋中世奇譚集成 東方の驚異

 

 事実としては、おそらく、1141年の仏教西遼vsイスラム教トルコ軍がサマルカンドで衝突した際の記憶が伝聞の中で伝説になった。その後、東から確かにキリスト教を含む王国がやってきた。しかし、それは欧州世界を震撼させた蒼き狼であり、その牙はあらゆるものを貪り尽くした。

 クリスマスの東方の三博士の血統から出た援軍、ゾロアスター教ペルシャとキリスト教ローマという二つの大帝国の諍いの中、シルクロードを通って東に消えたソグド人の隊商は砂漠の星空に何を思ったのだろうか。そして、遠き彼らの記憶に夢をみて援軍を望んだ者、インドを目指した人々は何を見たのか。もう見ることも聞くこともできない手触りを思う「想像の日本」の話。