12月11日 金曜日 曇りのち雨
朝、ゆっくりと起きて午後からの古代思想クラスへ。楽しい。古代人のことばには深い慰めを感じる。授業後、すぐに帰宅するつもりだったが、TA関係で連絡があり応対。めんどくせえええええええええええええええええええええええええええ。まあ、研究室に運ぶものもあったので諦めて一度帰宅し、遅めの昼食にして郵便物をいくつか作成。サークルチケットを下さる方があり、コミケに初参加しようと思っていたが、体力と懐事情を考えて諦めた。なので返送。残念ではあるが、またの機会に。
再び研究室へと戻りTA業務。なんだかんだとやっていたら6時を回ってしまった。なんとも言えない。帰宅後、夜までネットでだらだら。宗教と国家という問題を考えるときに、マルクス主義みたいのは無神論化された宗教として相手になるわけだが、マルクスとかにそこまで興味ない。教養として目を通した方が良いのだろうけれど。雨のせいか、温かい季節外れな一日だった。
夜、元・同居人社会人氏が隣県での用事の帰りに立ち寄り宿泊。なんでも第四著者で、つまり名前だけ、であるが、関わった研究がその分野では一番の学会誌に載ったらしい。おもしろいこともあるもんだ。