どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:掃除、友人の上洛、id lost

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3月4日 金曜日 小春日和

 博士が4月からの中国出発に向けて慌ただしい。が、そのせいもあって最近はよく見かける。ということで、院生氏含め三人で昼食へ。ビーフシチュー定食なるものがあって、中々美味しかった。院生氏が財布はポケットにいれて、その感覚がないと無くしたんじゃないかと不安になると言っていた。

 午後、院生氏は免許更新のために実家へ戻り、博士は研究室へ、僕は作家である友人の上洛ついでの宿泊のため片付け。農学部くんは週末地元に帰るので部屋とかキッチン、階段などの掃除。夕方、大学最寄駅に到着する友人を迎えに車で出発。鍵と携帯、タブレットを持って出かけた。

 帰宅後、夕食まで友人と近況報告などをしケルトの女神について話し合った。初めて聞いた話だったが、世の中にはやばい神がいるもんだ。夕食どきになりどうしようかと思っていたら、農学部くんも来れると連絡があったので、三人で鳥貴族へ。なぜか財布が見当たらないし食べるので往復一時間弱歩いて食事へ。満足して帰宅。

 戻ってから家探しを二時間したが、財布が見当たらない…。そして気付いた。僕が僕であることを証明できるものは、あの財布の中に入っている。運転免許、保険証、学生証、ゆうちょやクレジットカード、御屋敷やスーパーのポイントカード。なんてこった、僕の社会的本体は僕ではなくて、僕の財布だったのか…(白目)夜、不安な思いを紛らわせるため、だがしかしを視聴。しかし、どうしてこうなった…。