3月9日 水曜日 雨のち曇り
朝食はあった菓子と珈琲で。元同居人社会人氏が有給を使って同行しているので、彼の願いもありマスカット球場を外から見て、さらりと美観地区を歩いた。現代的なものと江戸的センスが混じり合うところが、なんとも銀魂チック。いい感じ。
夕方、タイから一時帰国中の友人と作家氏を駅で拾って、いざ瀬戸大橋へ。雨の中ではあるが、無事に四国縦断して再び高知県に突入。遅めの夕食は塩カツオagain。有給で来た同居人社会人氏いわく「もう死んでもいいです」とのこと。そこまで旨かったなら来た甲斐もあったものである。僕はお茶を飲んだが、友人たちの喉に流れる日本酒の海を塩カツオが泳いでは消えていく夜となった。