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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:シュメール、読書、特異点

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3月30日 水曜日 晴れのちくもり

 雨が降ると予報が出ていたが晴れた。雨ならば掃除しようと思ったが、晴れたので歩きながら読書。昨日より続いてシュメール人について。図版もいくつかあり、絵文字から文字が始まったというのはHomo Symbolicusとしての人間ということが感じられて、かなりいい。それとノアの洪水なりアヌンナキとエアの話なりの肌触りというか、そういうものも感じられ、なるほどと思った。しかし、ウルクに住んでたやつらすげえな。にしても考古学的に文化的物証が出てくる限界が、7、8千年くらいか。そう思えば一万年後、人類はいるかもしれないが現代文明が滅びてても何の不思議でもない。人が生きた証というのは、まさに風に吹かれる籾殻のごとくである。

日本人に向くシュメール文字 - 60歳からの視覚能力

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 帰宅後、なんだか疲れていてさみしく思っていたが、暗くなってからア●ゾンの中の人に会って人工知能の話をしてきた。例えば画像でモノを認識特定して商品として提案する場合も、AIみたいな話があるわけだが最先端では相当進んでいるらしい。今までは人間側がモノを定義し、それを人工知能が定義通りに理解するということだったが、最近はさらに進み、大量に似たようなものを見せて、その傾向を収斂させて、そういう認識の層を何個も重ねるらしい。自然学習に近いところまで人工知能が来てるんだとか。つまり、人間側にはインプットという原因は理解できるし、結果としての判断も把握できるが、AIがなぜそう判断したのか、という過程が見えない段階に来ている。ディープラーニングというらしいが、これは凄くおもしろい話だと思った。

 彼曰く「僕らが生きてるうちにはあり得ないだろうけど、もし人工知能が人間と同じ精神をもった場合、宗教や信仰がどうなるのか、ちょっと怖い」とのこと。いわゆる特異点問題である。確かに。あとはマイクロソフトのTayの話、近況やら何やら風聞を流して面会終了。同じ生年月日の友人だが、次はいつ会うのだろうか。そんなことを思いながら気分の問題で河原町を北上し御池から東大路へと出て帰宅。数分またず医学部生氏、院生氏が帰って来た。博士は明後日早朝に出発、農学部君は無事に卒業と相成ったようだ。