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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:授業出席、慌てた先生、腹痛

宗教・歴史

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4月12日 火曜日 快晴

 朝、久しぶりな人々の夢をみた。微妙な感じである。歩いて行こうと思っていたが、なんやかんやしていると間に合わなさそうだったので原付で学校へ。授業は初日なのでオリエンテーション。教授の講義計画でのナンバリングは5番目であり一巡したとのこと。詳細なシラバスがあるので、去年とかぶる印象もあるが、必要なところだけ出れば良いかもしれない。内容は、政治と宗教の理論的枠組みの一例として、20世紀の巨大な例としてのカール・バルトとその思想。教授が最近書いた書評よりの解説だった。なるほど。バルトといえば七、八年前に彼の机を某図書館でみた覚えがある。業績は確かに凄いのだが、ナチス・ドイツと戦ったことが不倫して奥さんを苦しめたということを帳消しにするもんなのだろうか。そのあたり、彼の評価のいつも微妙でモヤるところである。

 午後、隣に座ったD1に上がった有能先輩くんと昼食へ。ステーキセットが安かったので頼んだ。おいしい。話題は、ティリッヒの啓示論など。ティリッヒという思想家、ドイツ語や英語で読めるとは思わないが非常におもしろい。にしてもバルトであれティリッヒであれ希有な天才というのは、皆、倫理的に破綻してるものなのだろうか。まあ、何を以て破綻とするか問題(ry

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 有能先輩くんの授業が4限にあるので、それまでにして帰ろうとしたら古典語教授より連絡。「なんか誰もいないぞ?みんな来週からって勘違いしていないか?」とのメールあり。まさかの受講者ゼロによる講座不開講か…oh...。火曜5限に古典語の読書会があるし、クラスはいいかと思っていたが、講座存続のためには登録したほうがいいのか…と考えて、とりあえず教授に会いにいったら杞憂だった。どうやら教授が教室を間違えて、誰も来ないと不安になっていたらしい。笑ってしまったが、まあ良かった。今回は中国史やソグド語の専門家がクラスにいるらしく、僕が受けた去年と比べると、ぐっとアジアに寄った学生のクラスとなったらしい。おもしろい展開である。

 せっかくなので、と教授と珈琲を飲んで帰宅。話題は、イスラム以前の一神教を求めた人々ハニーフ、あとはアッカド語、ギルガメシュ叙事詩とトーラーにおけるノアのアダム的位置について。正典を保存する読書習慣の区分によって、トーラーの意味区分を考えるというのは考えたことなかったので、なるほどと思った。にしても、もし宗教が伝統の持つ習慣によって区分できるならば、言語と文化の違う同一宗教内のグループは、かなりの程度、別の宗教だと言えるかもしれない。定義問題だけれど。

 今日から新同居人氏が来ると思って急いで帰宅し待っていたが、どうやら日付を勘違いしていたらしく明日だったらしい(白目)まだまだ風邪が治っていないということだ。そして腹が痛い。アイス珈琲で体が冷えたのかもしれない。寒いので布団にくるまって本を読んだ。夕食は味噌汁と90円シウマイをトースターで焼いて食べた。明日は、新同居人氏のために荷物を避けたら、一日こもって読書しよう。

追記:なお今日掲載している写真は全部数年前の12月18日に撮影。

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