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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:kurの行方、疲れた、誕生日

御屋敷おかえり日記

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4月22日 金曜日 晴れ

 なぜか早く起き過ぎて寝不足のまま授業へ。シュメル語3回目。先生は言語学出身の方らしいのだが、言語学というのは、ことばを用いて「ことば」を学ぶわけである。当然すぎてアレだが、大学教育に本質があるとすれば一つのメタ性を導入することではなかろうか。つまり知性というものは、つねにもう一つ上の大枠から考えるというところに出発点があるというか。そういう意味では、アラホー(ら抜き)おっさんであるが、最近になって、やっと大学生的知性に到達したということである。到達があと20年早ければ小気味よい人生を送れたのかもしれない。

 ところで教授の冗談かと思ったら、同志社大学の▼が三つならぶマーク、あれは楔形文字に由来しているらしい。マジか。漢字と似て絵文字的に始まったシュメール語のkurは山を意味し、それがアッカドでは国や地域を指すようになった。それらが引き継がれて、いつのまにか20世紀の日本で大学の校章となった。数奇な文字の運命である。

 最近、予定が詰まっていたのもあり、昼からは御屋敷へ久しぶりに行こうと思っていたが、そうは問屋が下ろさなかった(白目) 一度帰宅して雑誌用の写真を漁った。表紙候補なので、いくらかの小遣いになる。うれしい。

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 昼食を高知くんと王将で食べて原付で研究室へ。なぜか呼んでもないゼロックスのおっさんが来て応対している…。しかも、そのおっさんがプリンタードライバーの解凍もできないのにエンジニアということで、結果、彼の代わりに僕が技術担当者の電話にでて二時間作業。なんなのか…。おっさんの今日の給料、半分僕にくれよ…。

 何もかもが嫌になり、とりあえず友人の誕生日だとも聞いたので電車に原付で向かったがなんと満車。仕方ないので学内に戻って歩いて駅に向かったら空車表示…。疲れ果てて電車に乗り気がつくと寝ていた。

 遅くなったけれど、御屋敷に到着すると友人が仕事中。顔見知りのフリーペーパーの編集の方も来ていた。たぶん名前は互いに知らない。しかし、御屋敷でつながっている。今日はずっと働いていたメイドさんの卒業式らしく、特別メニューになっていたが、青いラムネソフトクリームを食べた。うまい。

 別の御屋敷へと友人と向かいながら、僕が色々と人生に凹んでいると、ぽつりぽつりと作家としての不安を語る彼。多くすれば刷った分うれしいが、売れない場合の戦犯は自分になることの恐怖。確かに恐ろしい。話の流れもあったのだが、そういう話をする人ではないので、凹む僕への彼の優しさなのだと思った。有り難い。

 本日が彼の誕生日だと聞いていたので会いに来たのだが、なんと明日病院にいくとかで絶食中のこと。oh...、だから、やたらめったにウーロン茶頼んでたのか。閉館時間となり最終の少し前の電車に乗って帰宅。疲れたけど、大阪に出て友人の優しさに触れて救われた思いのした一日だった。友よ、誕生日おめでとう。

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