6月19日 日曜日 雨
朝、礼拝へ。本日行われる学会のため、某女子大に侵入。オープンキャンパスもあるらしく、保護者や中高生らしい女の子たちが女子大生たちに案内されていた。場所が分からなかったので、声をかけて道を尋ねたが、通常の場合ならば事案発生認定後、射殺されても文句の言えない状況である。
外は大雨。ペルシャ語を学ぶ息子君、奥様といらっしゃった年上の友人準教授氏と学会出席。各分野の文字通り第一級の研究者が集まってのシンポジウムであり、素晴らしい内容だった。欧米で似たような学会は多いのだろうが、これを日本語で行うところに文明史的・歴史的な意義があると思う。深く先生方に敬意と賛辞を表したい。
懇親会にも声をかけられていたので出たが、それよりも、その前の時間に小一時間ほどイスラム研究の大家の方と話せたことが何よりの収穫だった。非常に興味深い。懇親会は、食事は美味しかったが、とくに話すこともないので、一時間ほどいて外に出た。歩いて帰ろうかと思ったが、ちょうどバスが来たので、途中までバスに乗り、そのあと15分ほど歩いて帰宅。夜、疲れていたのでガルパン二周目を完了。素晴らしくて泣けた。Missionは栄光へと続くのである。
