列聖式、無事に終了。マザー・テレサがついに、聖人になりました。「マザーの笑顔をしっかり心に刻み込み、出会う人々と分かち合いましょう」という教皇様の言葉が印象的でした(^o^) pic.twitter.com/gYVmGvKoBr
— 片柳弘史 (@hiroshisj) 2016年9月4日
9月4日 日曜日 晴れ
朝、礼拝に出席。自分の十字架を背負ってキリストに従うということが、肉親を捨てることであり、構造計算した建築と計画的進軍に例えられていることは興味深い。つまり十字架を背負ってイエスに従うというのは何もかもを捨ててというよりは戦略的撤退ということなんだろう。従うための、前進のための合理的取捨選択。このあたり後から思えば、ロマ書12章の語訳「霊的な礼拝」の問題とも通じていそう。霊的と訳されているのは、ロギコスである。どうやっても霊的とは成り得ない。あとマザー・テレサが列聖された。異例の速さであるが、弟子の片柳神父が写真を更新しておられた。興味深い。
午後、読書のあと、元同居人社会人より連絡あってスカイプで近況報告など。共同体に受け入れられるための形式の問題というのは厄介だ。どうやら125ccのバイクを買うそうな。僕はバイクよりは小さな乗用車が欲しいように思うが、原付よりは断然便利だろうから125ccというのも羨ましいものである。
夕食はネギトロ巻が半額だったので買った。引越しまで、またその後を思うと今月以降は、なんだかんだとバタつく。明日からの集中講義、翌日のサークル、来週頭からは引越しのためのパッキング、15日(木)には鍵をもらい、同日中に荷物を運ぶ予定である。17日には勉強会に出て、再来週は一度、地元に戻り祖父の顔を見ることもあり得る。10月になれば、いよいよ修論。そして11月中には修論を終わらせ、3月までに次のこと、今までのことを決着せねばならない。