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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:1968年、原稿、精読

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 10月19日 水曜日 晴れのち雨

 午前は授業。1968年カルチエラタン以降の現代思想と21世紀における保守化への流れがみえた。なるほどなぁ。カルチエラタン世代がいま70才前後か。帰り道、職員が水素水飲んでた某大病院前にて露店弁当550円を購入。普通の昼メシ。

 午後、通訳・翻訳の求人を友人の坊さんより紹介されて応募してみた。その後、バイトの原稿修正・確定。休憩&昼寝したら雨音で起きた。洗濯物が少し濡れてしまった。夕食は学食へ。もやし炒めを頼んだのに、たまねぎしか入っていない炒め物だったが、これいかに。ライフへ買い物に寄ったあと打ち合わせ。寝るまでは精読。文化的生の脱構築を理解すれど適用の仕方に悩む。

 そして出てきた過去のメモ、これはいつ見ても秀逸だと思った。

まったく新しい記憶装置Built-in Orderly Organized Knowledge deviceが発売!

「これこそ最新のテクノロジーの革命的成果!バッテリー無用で、USBでつなぐことさえなく作動。コンパクトで持ち運びも自由。子供でも使えるシンプル設計で、ほぼCD-ROM一枚分の情報をそっくり収め、開けばすぐにもアクセスできる。

 連続番号を振った数百枚の紙から構成され、その一枚ずつが数千ビットの情報を記憶していて、光学的スキャンであなたの脳にダイレクトに情報を提供する。指先の操作一つで次の頁へ移動が可能であるばかりか、ブラウズも自由自在。

 決してクラッシュすることなく、再起動を要求されることもない。インデックス完備で必要な情報にダイレクトにアクセスできるものが多い。オプションで栞機能を追加すれば、前回にアクセスした場所に直行できる。長期的なアーカイブとして理想の性能を備えており、中には数世紀に亘る実用試験に耐えたものもあるという。」

(出典:池澤夏樹『叡知の断片』268)

叡智の断片 (集英社文庫)

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