どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:書評、読書会、三千円

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2月21日 火曜日 くもり

 朝、某有名サイトのニュースに僕の書いたものが掲載されているとの連絡あり。おお、うれしい。普段、書いたものは提出して換金したら忘れてしまうのだが、これは嬉しいかも。思わず、弟たちに連絡した。愚兄の面目躍如である。

 出発前、再び上司より着信あり。連続していたのでスマホの操作ミスかと思いきや、超展開である。「なんとか半額、月5万程度ですがお願いできますか」とのこと。どうやら社長の苦渋の決断(雇用なし)を覆すほどに、上司が直談判してくれたらしい。まじか。

 ということで、再び博士課程進学への可能性が出てきた。週2日6時間=月48時間労働で≒50,000円の概算くらいだろう。月5万、固定で入ってくれば家賃分くらいにはなるし、あとは生活費と学費を10万程度稼げれば、なんとかなるかもしれない。なんと...。ちょっと展開に心がついて行かない。

 午後、古典語読書会。かなり面白いが3時間はキツイ。元来の才の無さ、体力不足が、こういうところで祟る。楽しかったが、かなり疲れた。朝も昼も食べる機会を逃したのも大きかったかもしれない。

 その後、古代語と向き合った後の遅い昼食。連日いろんなことがあって疲れている。今後のことを考えると節約も重要だが、とりあえず頂きもので一度も読んでいない本を換金。6冊で3千円になった。一冊500円になったならば、まあ悪くないかも。とりあえず、この金で、明後日に約束している映画代と今日の昼飯代金ができた。

 腹減ってるのもあり学生向け定食を注文。完食したが多すぎた。太いおっさんでも、もう無理である。大音量でがなる午後のTV帯番組がパチンコ店内と同じほど八釜敷く、加齢を感じる哀おっさんとなった。

 にしても昼のテレビを、たまに覗くと、日常的に見てるものが違うと確かに階層化は不可避だなと思った。ネットで時事速報と自分の必要な情報、天気予報くらいしか見ない僕のような人間と、午後のテレビを流しみている人々の間にある溝は、かなりあるような気がする。

 ふと外をみると、雪がちらついている。雪というか霰だろうか、小さな白い氷がたまに落ちてきている。とにかく疲れた。夜、ひたすら溜めていたアニメを消化。幼女戦記、追いついた。かなり面白い。あと以下の記事、おもしろかった。