どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:監修、ボツ原稿、物色

3月29日 水曜日 晴れ曇り?

 昨晩、深夜1時半頃、原稿やら何やらを終えたので、そのままアニメ消化。オルフェンズ、幼女戦記、青エク最終回をみた。いつもそうだが、アニメのクール入替期はさみしい。拭えない寂寥がある。4時前、けものフレンズ最終回を視聴。けもフレ最終回は非常によく、明け方、泣きながらみた。

 昼前に起きて、だらだらと返信など。監修している四コマ漫画のネームが来ていたので目を通し、依頼のあった原稿をここぞとばかりに利用してけもフレについて書いたが、初の全面的却下をくらった(白目)いや、趣味に走ったことは認めるが...早ぇよ。以下、ボツ原稿の供養として、一部改編して掲載する。

3月28日深夜、TVアニメ「けものフレンズ」が最終回を迎えた。物語の舞台は、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」。謎の物質「サンドスター」の力で、動物たちがヒトの姿に変身し、楽しく暮らす中、ヒトの迷子が現れる。「かばん」と名付けられた彼女は、自分が何の動物なのかを探すため、サーバルちゃんと図書館を目指して大冒険する話だ。

▼放送開始直後「IQを奪われる」など、ネットでは酷評を受けたが、劇中のセリフ「たのしー!」「すごーい!!」「君は◯◯のフレンズなんだね!」が大ブレイク。サーバルちゃんの迷う隣人に寄り添い肯定して歩む姿、かばんちゃんの弱い人間としての成長譚が、視聴者を魅了し、新作映像の制作が発表された。たつき監督が低予算・少人数で500日かけて制作したこと、サーバルキャット見学のための動物園への来客増も話題となった。

▼環境、経済、自然は、喫緊の世界的問題であり哲学的・神学的課題だ。人間とは何か。「けものフレンズ」は、人間と動物の共生、万物の霊長が「友のため命を捨てる」(ヨハネ 15・13)姿を描いて答えた。我々はどうか。創造論的構造としての共生、終末論的成就として自然との和解のために一歩踏み出すフレンズが求められている。「狼は小羊と共に宿り/豹は子山羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち/小さい子供がそれらを導く。」(イザヤ11・6)

 夜、仕事用でノートかタブレットPCを買わねばなるまいと物色するも迷う。中古にするか、最新で手頃なのを探すか。何かと入用である。