4月9日 日曜日 曇りのち雨
朝、礼拝へ。棕櫚の主日である。朗読で読んだ「十字架にかけろ」という言葉に深く反省させられる思いあり。なんというか、解釈を争わず、静かに安らかに暮らしたいものである。
午後、ゆっくり寝ればいいのだが、作業のほぼ全てがPCでの自宅作業ゆえに、気分転換が出来ておらず、無理やり外出。『旅する教会 宗教改革と再洗礼派』という本を読みながら御屋敷へ。疲れているのか、京橋で起きたにも関わらず寝落ちして気が付くと終点にいた。やばい。
ネット仲間たちと会い気分転換をして、夜に帰宅。帰り道、大工で物書きを目指すネット仲間に尋ねられて、心理学の入門書を買いに本屋へ。このような人のためにこそ、学問があり、学者と呼ばれる人々がいるのだと思った。大量に積読状態の本があるが、久しぶりに僕も本を買った。
貧困と地域 - あいりん地区から見る高齢化と孤立死 (中公新書)
- 作者: 白波瀬達也
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2017/02/19
- メディア: 新書
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