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どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:泥or窓、猫ラーメン、宗教哲学

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5月2日 火曜日 快晴

 午前中、ゆっくり過ごした。アンドロイドかウインドウズか。そもそもノーPCは必要なのか。生きてる意味などあるのか。答えは闇の中であり、暗中模索である。昼食ついでに裾上げしたズボンをとりに学内へ。が、どうやらファスナーが壊れていたらしい。聞けば1,200円ほどで直してくれるらしいが、参ったな。

 千葉雅也「勉強の哲学」なる本を、友人が激賞するので購入。「勉強する」ということをどう理解するか、という本であるが、なかなかおもしろい。『勉強によって自由になるとは、キモい人になることである(61頁)』との記述、自分に照らしても納得。一つの分野を足りないなりに深めた結果として『他者=環境のコードによって目的的に共同化』できなくなっている。いい得て妙だと思った。あと『アイロニーとユーモアは、「過剰」になると、ナンセンスな「極限形態」に転化する(77頁)』という一文には爆笑してしまった。そりゃそうだよなぁ。

勉強の哲学 来たるべきバカのために

勉強の哲学 来たるべきバカのために

 

 おもしろいので今日中に読了しようと思っていたが、前々から気になっていた猫ラーメンが本日開店中とのこと。先日逃したこともあり、次はいつ空いてるか不明なので行くしかない。急遽、隣室同室先輩たちに連絡し、開店45分前に駅前にて集合した。

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『猫ラーメンは、猫から出汁を取っているという噂の屋台ラーメンであり、真偽はともかくとして、その味は無類である』と四畳半神話体系の原作・アニメにおいて有名になったラーメンである。都市伝説として思われていたが、本当に実在するし、ggれば食レポはたくさん出てくる。ただ食べれるかどうかは難しい。そもそも月に数回しか開店しない。開店しても約2時間で売り切れる。気付いたときに行くしかないのだ。

 夕闇に解ける下鴨スカイラインとは対照的に高鳴る期待と鼓動。自転車のペダルを踏む力も入ろうものである。が、さすがに約一時間前に来ても、なかなかやることはない。近所のコンビニをうろついたり、神社を覗いたりしてみた。二礼二拍手してる友人をみて、ふと彼のお尻に小学生的カンチョーをかましたら、どうなるだろうかと考えた。最後にお辞儀したところで待ち構えていれば、なかなか面白い絵柄が見れるのではないか。また、ちょうど我々が3人いるので河川敷に座っているカップルの両隣と間に座れば良いのではないかと話したりして、15分前に店の前へ。

 「どうぞ、中で座っていてください」と言われた。幸運にも最初の客となれた。振り返ると、まばらに人々が集まりつつある。おおお、ファインプレー。早くきて良かった。店の中に入ると昔ながらのラーメン屋の出で立ちの大将。働く制服男の背中はいつも格好良い。そして大将が麺を茹でてくれラーメン現る。かなり塩と胡椒のきいた謎出汁ラーメン。醤油でも豚骨でもない、何だろう。これが、猫出汁の味なのか。食べたことのない味なのでニャン骨の可能性も否定できない。ニャにがニャンだかわからニャい無類の味である。

 食べ終えて外に出ると、既に20人を超える長蛇。あと5分遅れていれば手遅れであった。手遅れは死を意味する。この人気ぶりであるならば、たしかに2時間で売り切れとなろうし、そもそも開店時間に到着した時点で負けている。本日、最初の客となった優越感と満腹感を背に、出町柳のロッテリアへ向かった。別段何があるわけでもなかったが、そのまま哲学やら宗教の話を閉店間際までやった。端的に迷惑な客である。

 メルカリなる場所では、ニュートリノ水が取引されていると聞き、猫ラーメン然り、宗教哲学も然り。舌に絡む謎の余韻に世間にはまだまだ謎が多いのだなと実感した夜となった。

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