どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:暑い...、舞妓さん、批評誌アーギュメンツ#2

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5月22日 月曜日 快晴夏日

 朝、報われたと思うに足る努力は、この苛烈競走格差社会の中ではなかなかないのだが、先日のイベントでは、つくったチラシ、声かけ放送など告知した方法経由から参加者を得て、また非常に満足度の高い内容となったので、努力というほどではないにせよ、報われた感の多い、多幸感の強いものだったので良かったと思った。

 月曜日である。午後3時くらいまで、ひたすら原稿書き。とりあえず一段落。遅い昼飯で、大学病院の教職員兼用学食に来たが、白衣の学生か研修医か医者方が、ソースカツ丼を食べるものの10分の間に呼び出しが2回もなってた。大変やな、しかし…。

 批評誌を三条で作業している批評家のところまで買いに行く途中、本物の舞妓?芸者?をみた。女将さん?もいたが、なんというか立居振舞が溌溂としている感じある。三条まで一瞬チャリで下り、再び上る。今日のような五月晴れ&梅雨前の初夏の陽気な場合、河川敷にはカンコー客の皆さんと発情したヒト族がワラワラと湧くので興味深い。笑ったのは川辺でギターをもった一人の男性が、勢い余って水に足をつけた中学生男女の笑顔を集団を切なげに見つめていた。夕食は隣室D3氏と食った。冷しゃぶ定食の旨い季節である。

 なお千円で買った批評本の序文がネットで読めるので以下より参照されたい。正直、美術だの芸術だの表現だのということを僕は理解できないし、ロボットの弩突き合いドッタンばったん大騒ぎでノンアル・ビールのような作品が好きな僕には、批評などは遥か彼方の異世界よりも遠いものであるが、それでも、何かが動いている感触を受ける巻頭言だ。アニメスキーとしても映像論などは多少の興味はある。

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