6月22日 木曜日 晴れ
雑務ほかを片付けて、午後喫茶店へ。遠回りして通りがかった菓子屋の看板で「夏越祓」という新しい単語を知る。夏という漢字が入っているところに瑞々しさと美しさ、懐かしさを感じるのはなぜなのだろうか。作業するつもりで行きつけの喫茶店へと向かったが友人作家とその友人がおり話に混ぜてもらった。さらに学生時代の友人とも落合、IOTの話などを聞いた。IOTとは、IOT: internet of things: ビジネスモデル変換のための前段としてのデータ蓄積を担う。解析、deep learning, arを開発し、最適化して未来予測を可能にする技術。なぜ①風が吹けば桶屋が儲かるのか、②どんな風が吹けば桶屋が儲かるのか問題とのこと。そうなんや。すげえ。
友人が戻ったあと、仕事帰りのネット仲間氏あらわる。作家氏いわく「常識の埒外にいないと、いいもんかけないんですよ、まあ常識と埒外は「キ」か「ラ」かの一字違いですわ」とのこと。大変感服した。
ふとんが
ふっとんだ
どこまでも
どこまでも
空高く
雲の向こうまで
飛んでいった
僕はひとりぼっちで泣いた
別のネット仲間がこれを書いており、こちらもなかなか良いなと思った。なんだか遊んでしまったが良い一日である。電車の中で本を読もうと思っていたが帰り道は寝てしまった。
秋葉原、1951年
— history image (@historyimg) 2017年6月22日
Akihabara 1951 pic.twitter.com/r16q22NCvt