どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:謎パフェ、四条大橋、批評という行為

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7月10日 月曜日 晴れ 蒸し暑い

 一日外に出るつもりのない日であったが、飲み歩きに来ていたネット仲間より朝食を食べないかと言われ、ちょうど起きたので近所の珈琲屋へいった。とんかつパフェを初めてみたが、これは中々...。個人的にはやはり無理ではないかと思った。

 帰宅後、部屋にて休憩。今週は原稿を書いたのちは出来るだけ休みたい。しかし、8月冒頭、9月冒頭の発表やら学会やらに合わせて研究と読書をせねばならない。夜、いい加減よく休んだし、ラガーマンにダイエット再開するためのアドバイスを求めたところ、トレーナーなしで筋トレも現段階では危険なので、とにかく毎日一時間歩く、食事制限せよ、と言われたので、夜7時を回って暗くなってから外へ歩きに出た。

 隣室D3氏が近所にいたということもあり、彼を誘い、繁華街まで下りると四条大橋上が祇園祭り開始フィーバーであった。いつもは道路なのに、何かが燃えている。こういう日常の異化作用にこそ祭りの意味があるのかもしれない。

 夕食をつまんで帰宅しようかと歩いていたら、新進気鋭の批評家氏と偶然にも交差点で会った。批評家氏、ここぞとばかり隣室D3氏に話したいことがあったらしく、そのまま僕もいれての怒涛のトーク。途中、批評家氏の嫁、またその友人も加わり謎の会になり、ほぼ4時間近く、僕は黙って座っていたが、なかなか面白いものを見れたと思った。全部省くが、批評、哲学、宗教と並べた上で「批評は救済足り得るか」と問う彼の姿勢には深く感じ入るところがあった。批評について理解が変わった夜である。

 歩いて家に戻り、交差点で、再び少しD3氏と話して就寝。疲れた。

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