どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:回転寿司くった、蔵書管理、緊張

8月13日 日曜日 晴れときどき曇り 涼しい

 朝起きて礼拝へ。存在の次元へ向かう慰めというのは、ああいう語り方だと分かりやすいのかと感心した。腹も減っていたので、近所に回転寿司があったことを思いだして久しぶりに行ってみた。あ^〜旨かったんじゃあ^〜 御屋敷のネギトロ丼喰えなかった(ロコモコ食べた)からうれしい。隣に座った中国人ネキにやたら見られた。どうやら初回転寿司の人のもよう。まあ、そりゃ見渡すわな。

 帰宅後、本日、納涼古本市ときいて出かけるか迷ったが、これ以上本が増えてもダメなので今日は我慢。古本市で黒髪の乙女と出逢って懇意になりたい人生だった。四時より研究室にて教授と面会の約束をしているので、学内へ。蔵書管理の件である。

 戻ってからなんとなく90年代の音楽をきいた。アニメはこの数年みているが、それ以外のテレビをほぼ見ないので、なかなかヒット曲などが分からない。興味深い。「ポケベルが鳴らなくて恋が待ちぼうけしてる」って万葉感あるタイトルだ。国産歌謡曲における英詞の役割とか機能についての通史的、社会学的研究ってないんだろうか。ちょっと気になる。英語だけが選ばれた理由も何かあるのだろうか。スペイン語、タガログ語ではダメだったのか。

 ネットを流しながら、ふと化粧やファッションの流行が何年かで循環してるってのは、人類の動物的特性、身体性にもとづく多様性の限界って話な気がした。身体改造を施したり、またはガングロとかヤマンバのような極端なもの以外は、不気味の谷みたいなフォルムと装飾の均衡がどこかにあって、そことの近似値で図られる的。

 夜、ネット仲間が聖地巡礼や礼拝に必要な「光る棒」を貸してくれるというので珈琲屋にて待ち合わせ。ちょっと緊張してきた。国際情勢とは関係なく、いよいよ迫るイベント日に向けて、原稿を書かねばならない。が、書けない。