9月7日 木曜日 曇りのち大雨
昨晩、ブレイブ劇場版をみたが、ラル隊長の台詞は何度きいても笑ってしまう。幸せな時間である。んで、本日。やることはあるが、決まった予定はないので出かけた。朝、ネットで見かけた誰かに何かを進めるオタクの話で、ふとキリスト教について考えた。僕ならたぶん以下のようになる。
初心者
「キリスト教ってどの本がお勧め?」
刺激の少ないものから与えてじっくり育てたいオタク
「マザー・テレサ関連本とか」
珍しく同志が増えそうでテンパるオタク
「何に興味を?歴史?美術?思想?先日コプト教皇ry」
崖から突き落すオタク
「http://www.deadseascrolls.org.il/ 」
- 作者: ヴィル‐エーリヒポイカート,Will‐Erich Peuckert,中山けい子
- 出版社/メーカー: 三元社
- 発売日: 2014/10/01
- メディア: 単行本
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折しも贔屓の茶店にて友人にあったので、一緒に座った。『中世後期のドイツ民間信仰』という本を教えてもらい、興味をそそられた。また読みたいリストにひとつ増えた。楽しく過ごし、帰宅。
何か非常に眠くて疲れており、帰り道は爆睡した。起きて、電車を乗り換えたところで、チョンマゲ男を見つけた。思わず通り過ぎたが、写真を撮りたくて話しかけた。どうやら、近所にある変わった飲み屋へ行きたいらしい。大雨だし、野宿するというので、どこかないかと思って、某学寮へとご案内。自治寮つながりで、以前そこでドンキーコングの腕前を披露していた友人の名前を出したことで、旅人の宿を得ることができた。無事に泊れたようで何よりである。しかし、歩いて日本一周かぁ、すげえなぁ。