どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:吐きそう、帰国友々、原稿直し

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9月20日 水曜日 曇り

 10時、吐きそうになりながら研究室へ。やはり若者のようには行かない体力の問題がある。いい加減、締め切り直前に仕上げるのをやめるべきだな…。尊敬する先生も毎日コツコツやりなさいと言ってたし。

 翻訳の理論的側面について、かなり面白い話を聞けたので良かった。自身の発表についても及第点には到達で、指摘された点を全部なおせば、まあ何とかなるだろう。無事に終了である。

 昼、ちょうど地中海はギリシアより友人が帰国しており院生氏に会いたいとのことで、昼飯を学食にて。一度帰宅したら院生氏はまだ寝ていた。いい身分だな、このやろう。

 ギリシアでは線文字Aを見れたらしい。いつか僕も見てみたいものだ。そして誰か解読はよ。現在の欧州におけるドイツ人のふるまいなど土産話で盛り上がった。その後、書店にて本を受け取った。ちょっと興味ある分野であるが、11月末までに終わらせるべき本である。楽しみ。

 その後、もう体力も限界にきたので、院生氏と握手して分かれた。「また近く(欧州)にきたら連絡してよ」とのこと。ちょっと遠いな。帰宅のために原付をふかす。過ぎた日々が曇り空の東大路に流れていく。エモい。とりあえず今日中に指摘された箇所の原稿直しを終わらせれば、明日の夕方の打ち合わせ、その後の面接までは休みである。

 原稿を直してメシくいに学食へいったら閉まっており、本を借りにいったら書庫はしまっていると言われた。つらい。