どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

にっき:雨、打ち合わせ、大路

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3月21日 水曜日 雨

 本日、野暮用で原稿上司が関西に来ているので、京都駅にて打ち合わせである。打ち合わせとはいえ、新しく翻訳関連でお世話になる若者と、また先日記事を書いてもらった批評家氏を連れての顔合わせであるので、大したことではない。

 音の具合から、雨脚がタップダンスのように屋根を叩き、水が路面を撥ねる様子を思い浮かべていたが、思ったほど外の雨は降っていなかった。奇跡的に乗り継ぎよく、30分程度で京都駅へと到着。もちろん場所によるのだが、京都に住むと京都駅にあまり用事がなくなる。何か観光感があってよい。

 無事に集合し、駅ビル内で食事しながらと思っていたが、天気も悪く寒いので、全店満席。しかたなく、中二階のようなミスドにて珈琲とドーナツとなった。やはり一時間を超えると、やたらに冷えて、ちょっと辛かった。上司を見送ったのち、批評家氏と若者で、別の喫茶店に入り直し、研究関連のことなどを話した。若者氏は、英独仏は何の問題もなく読めるニートである。なかなか凄いが、良い仕事があればと思う。就職するまで、僕の属する会社が小遣い稼ぎにでもなるならば、僥倖であろう。

 3時過ぎ、地下鉄を乗り継いで帰宅。うどんを食べて、4時過ぎから6時まで寝た。その後、ブログをだらりと更新し、英国司祭とメディアの友人、すなわち飲み仲間らとスカイプして、8時半、批評家氏に原稿を書いてもらうため、映画に同席した。

 雨がやんだかと思えば、また降る感じで、いまいち安定しない空模様である。夕食はラーメンを食べた。うまい。その後、ぼくは二回目となるが映画を視聴。二時まで開いてる喫茶店で、彼からの評価を聞きつつ、原稿の構成と〆切を提案して、歩いて帰宅。

 夜歩く京都の大路はなかなか良い。戻って二時半には就寝。

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