どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

休むつもりが…徹夜

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4月24日 火曜日 雨のち曇り、また雨

 4時頃までだらだら起きていたが、10時過ぎに目覚めた。寝不足である。昨晩のうちに洗濯物を取り入れておいて正解だった。雨がふったようだ。

 やりたいこともあるが、とりあえずブログだけ更新。エクソシストの監督の最新作はリアル・エクソシストとのこと、興味ある。趣味半分、研究半分で買った本を読む時間と体力が足りていない。

 ネットで、北海道の田舎から東大へいった人が地元をdisる記事がバズっており、それに対する反応が様々出ている。まあ複合的な要素があるとは思うが、果たして。北海道といえばゴールデン・カムイの続きをみたい。

 だらだらと過ごし、寝不足なのでNetflix「軽い男じゃないのよ」をみた。男女逆転世界を描いたものである。コメディというよりはホラーだった。性差別主義はたしかおかしいのだが、とはいえフェミの主張は破綻しているように見えるので、難しいところである。開始5分待たず寝てしまい、最後の結論だけ見たが、まあ面白くはあった。

 夕食をどこに行こうかと迷っていると、今度投稿する雑誌の論考編集氏と連絡がついたので、そのまま打ち合わせをすることになった。近所の喫茶店にて食事とし、その後、雨の中、歩いて研究室へ。

 20時開始、2時半に一度休憩。かなりの強さで手入れされる分、明確化され強度のある文章になりつつある。文字通りの精錬であり、自分ではなし得ないレベルへの変化を経験している。書き手を信じてくれる編集者を経験するというのは、こういうことだったのかと目から鱗がおちた。

 結局、まさかの徹夜打ち合わせで研究室にて朝を迎えた。論旨の整理と接続を再考するところまでは終えて、あとは次回へ。ただ目指す文章への予感が期待として具現化しつつある。大学の起源たるギルドのような、小説に出てくる人文学の編集と書き手のような濃密な連続10時間の確定作業だった。

 研究室へ到着した際には、修士の新入生氏がおり、朝6時過ぎに出るときには、修士二回生の人が勉強しに来ていた。文字通り24時間稼働中の研究室である。

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