6月23日 土曜日 大雨のち曇り
午後一で付き合いのある寺のイベントを手伝うことになっているので、ネット仲間に車を出してもらい、批評家氏やら荷物を載せて、いざ出発。途中やたらにパトカーが多かった。何かあったのかもしれない。にしても大雨である。
到着すると、開門まで30分はあるのに、すでに人が待っているので驚いた。なかなか骨のある読者や客のいる分野なのだろう。本日は、東京より著名な美術評論家の黒瀬陽平氏が来られるとのこと。開門30分前でも人は集まるということか。有名人すごい。
雑用係なので御茶を買ったり云々して時間を過ごし、入口で話を聞いた。なんというか、よくもまあ頭と口があれだけ回転するもんだと感心した。京都批評論壇なる仏壇、浄土の前でくるくる轟々と回れ回るよ永劫に。うまく言えないが、そんな気がした。
懇親会は帰っても良かったが、せっかくなので参加した。なかなか面白い時間であったが、とにかく疲れ果てた。明日は宿直である。2時頃、寝ようとしたらネットラジオが始まり聞き始めたがすぐに寝落ちして、3時頃に一度起きた。