どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

高槻、猫、マッド・ダディ

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6月28日 木曜日 くもり

 11半前に起床。TAがあったはずだが、留学生氏、アレルギーか何かで登校できないとのことで今週の面談は休会である。来週は研究室も休みなのでTAも日付を変更させてもらい、丸々一週間休むことにした。どこかへ行きたいが、沖縄は断られ、パスポートの期限は切れてしまっている。

 昨日疲れ過ぎていたが、がっつり眠れば回復である。昼飯ついでに高槻の友人を訪ねた。同世代ながら、妻子ある祭司である彼はなかなかの苦労人であり白髪増えたなというのが久しぶりに会った印象である。互いに老けたなと思いながら、あと何度邂逅するのだろう。地震の爪痕は色濃く残っている街をあとにして、一度帰宅。

 途中、猫が錆びた鉄の上で寝ていた。暑いと思うが冷たいのだろうか。邪魔されたのが気に入らないようで、しばし僕を睨んでいた。

 夕方、雑誌の取り置き分を受け取りに批評家氏の顔をみに。なかなかお疲れのようである。夜、割引があるのでマッド・ダディを非常勤講師氏と。原題は”Mom and Dad”で邦題はマッド・ダディ。人間の涙と血の温もりを感じられるアットホーム・ムービーであり、全世界の父母へ送るホラー応援歌であった。