どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

梅雨明け、米国最高裁、広告チラシ

7月9日 月曜日 晴れ

 9時半に起床。米国最高裁判事の交代ニュースが入ってきた。全米で唯一のイエズス会が運営する高校を出てイェール大法学部卒のブレット・カヴァナーがその空席を埋めるとのこと。いわゆる宗教右派とはちょっと違うのだが、アメリカで問題になっている。なるほど、いかにもな話題である。

 流し見ていたら、興味深い記事があった。

赤い悪魔が「挑戦者」となったとき - みぎブログ

である。サッカーには疎く、ルールも知らない。というよりもルールを明確に理解して審判できるスポーツがぼくにはない。従って、全くW杯にも興味はないのだが、前評判として最悪と言われていた日本代表が善戦を示したベルギーが、ブラジルと戦うという場面で何が起きたのかは興味深いと思ったのだ。詳しいことは分からないので、読み飛ばしたが、日本代表とはレベルの違う世界で、つまり世界最強を争うような場面で、強者がさらなる強者と戦うということが書かれていて大変興味深いと思った。勉強になる。

 午後も一日だらだらとネットを見た。休憩である。とはいえ、広告チラシを一日に二度も突っ込まれて怒りは頂点に達したので、広告主に文句をつけた。配布員を見るたびに「入れないでください」と言っているのだが、彼らは学習しない。いつも思うが、ポストに郵便や正規の手続きを経た以外の配布物、すなわちゴミにしかならない不必要な広告入れるやつは、その場で射殺していいように法改正してほしい。本当に腹が立つ。ある一枚にいたっては公務員の労働組合か何かで「原水爆禁止」が云々と書いてある。そんなことを言う前に「関係者以外立ち入り禁止」の漢字を読んで、不法侵入しないで頂きたい。狂気の沙汰だ。

 思い出して書くだけで腹が立ってくる一方で、これが都市に住むコストだと思った。たとえば米国のただっ広い都市の在り方だと、このようなポストへの投函業はそもそも成立しないのだろう。ぼくは日本の政令指定都市暮らしを愛しているのだが、なかなか難しいものである。

 梅雨明けの一日、腹を立て頭にきて、無意味に疲れるだけとなった。悲惨である。あと、どうでもいいがアフリカはナミビアの将軍の軍服と毛皮、すごい。こういう感性が生きているというのはおもしろい。

 夜7時15分、外をみるとまだ薄らと明るい。梅雨明けて、夏である。ゲームをして動画をみて寝た。