9月6日 木曜日 くもりのち雨
何か学生時分の夢をみて起きた。11時45分頃に起床。北海道が大変なことになっている。平成最後の夏とはよく言ったもので、本当に悲惨である。西日本での豪雨、その後の39度近い酷暑、関西への台風直撃、今度は北海道で大地震、全土で電源消失である。
何ともいえない社会不安がよぎる世情といえる。金がないことがおもな理由だが、今日から行く予定だった東京での学会もキャンセルし、その後、可能性を考えていた那覇訪問もやめた。どうにも動く気になれないし、時間ができたことで、ちょっと落ち着いてきた。
読書と研究環境を自宅にて再構築せねばならない。平たくいえば大掃除である。夕方17時過ぎまでブログを更新して、18時からはドイツより帰国中の友人とラーメン。
歩いてラーメン屋へ向かい、久しぶりの味を楽しんだ。ドイツ土産としてマルクス記念紙幣をもらった。昨年2017年は、ロシア革命100年、宗教改革500年、マルクス生誕200周年記念だった。どれが一番有名なのだろうか。マルクスは中国を食べたことあるんだろうか。マルクス手提げも貰った。これは全宇宙同時革命しかない。
学会発表の準備があるというので、友人は帰宅。ぼくはバスにのって三条へと向かい、たまたま上洛中の知人に数年ぶりに会い、雑談をして10時過ぎに帰宅。
雨が降っている。一件出すべき原稿があるので書き始めたが、どうにも冴えないので途中でやめて3時半には寝た。
