『シベリア追跡』
— 夜空/江戸樹 (@tarocanco) September 6, 2018
日本で初めてロシア皇帝に謁見した男、光太夫
その彼が漂流から首都まで到達するまでの道のりを、現代で辿ろうという一冊です
一応旅行記なのですが何度も何度もシベリアという極限状態を危機一髪で生き残る話が出てくるので普通に冒険小説としても面白かったです👌 pic.twitter.com/K0URXrQlCm
9月13日 木曜日 雨
10時過ぎに起床。明日は研究室へ行かなくてはならないので、一日家にこもる予定である。ふと思ったが、江戸期の対露外交政策はどうなっていたのだろうか。基本的に鎖国であるのはそうだろうが、幕府も情報は集めて知っていたはずで、そのあたりについて知りたいなと思った。
学会誌の出版社より献本分を送付しますと連絡がきた。いま思えば、ムリしてでも行けば良かったのだが、しかし、往復三万円他諸経費は、ちょっと厳しい。興味のあった学会での講演は、おそらく論文化されるだろうし。浮いた分は資料代である。
午後、ふと今の中国を知りたくてweiboを初めてみた。中国語に不明なので、何が何やらわからないが、しばらく運用してみるつもりである。
夜8時過ぎ、近所のスーパーで割引寿司を買った。食べながら、釣り人の友人とスカイプで話した。アメリカでの結婚式へ行ったらしいが、釣竿もっていったとのこと。これは完全に狙いは結婚式ではなく、ゲフンゲフン。
その後、読書会参加。担当者が丁寧な解説をしてくれたので良かった。
深夜、スタートレック・ボイジャーを観て2時半には寝た。