皆さんに早く観て欲しいので紹介しますが、『アトミックパンダVS殺人テントウムシ』は、放射能ビームを撃つ巨大パンダと殺人テントウムシを操る謎の力を得た男が死闘を繰り広げるフランス産パンダ映画のニューウェーブ。パンダは育て方を間違えるとこうなるということを人類に伝える教育的な作品です。 pic.twitter.com/xV5i914cui
— サメ映画ルーキー (@Munenori20) October 16, 2018
10月16日 火曜日 晴れ
10時半に起床。疲れているので、一日休む予定だったが、日記の更新をしていたら原稿上司より連絡。11月に出る雑誌のトーク構成を考えてほしいとのこと。文字起こしが無能らしく、ろくに論旨を拾えていない。仕方ないので、ノア・レザンという干葡萄くるみパンを食べて気合いを入れて、ほぼ一日かけて、夜9時まで、その文字起こしの修正と構成を考えた。
途中、昼を食べるでもなく、ひたすら作業。やめておけばいいのに、思いついたので、疲れた頭でさらに文字を書いた。さすがに疲れたので、22時過ぎに三条の龍門へ。ついでに批評家氏と知人にも会って、中華をつまんだ。鶏肉の甘酢和え、青椒肉絲、海鮮焼きそばである。話題は最近、某学会であった笑えない笑い話について。批評家氏、さすがのコメントというか、頭の切れる男である。
外に出ると、龍門の看板が壊れていることに気づく。おそらく先の台風だろうか。最近かった戦前の古書『沖縄救済論』を見せていると、雨が一粒落ちてきたので解散。三時半には寝た。