どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

大徳寺へ、岡邦俊、ラーメン銀魂哀歌

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11月3日 土曜日 快晴

 10時半に起きるも二度寝して11時半。14時に間に合うために13時過ぎのバスに乗って、北大路の向こうへ。無事に伝説的人物に会った。奇しくも皆、何かしらの縁があったので、覚えて頂けるだろう。ぼくは大学の後輩だった。

 帰宅前、腹も減ったので昼飯食いながら、真宗とキリスト教の比較研究を上梓し続けた岡邦俊『宗教に生きるもの』(百華苑1950)収録の「バルト神学における他力思想」を一読。バルトvsブルンナーの自然/歴史論争を正確に理解し要約している印象。次が「宗教改革の精神」でルターと親鸞の比較。増山顕珠へ謹呈の記。古本まつりで200円にしてはお買い得だった。仏教タイムス2015年8月20日号に『戦後70年特集「戦犯教誨師の残痕を追って」② 語学に堪能でラバウルとグアムで活動した本願寺派宗僧侶・岡邦俊』とあるらしい。後世の彼への評価が気になっている。

 キリシタン版の最新研究の講義を聞きながら部屋の片付けに挑戦するも心折れた。この1ヶ月で本が100冊くらい増えて雪崩ている。場所作ってねじこまねばならない。しかしイエズス会インド宣教後の「従来の無内容な大量改宗への反省」というのは、パワーワードである。それを超克するものが、近代的自我だったわけだけど、それも幻想だったという…。

  夜、あまりにラーメン画像が流れてくるのでラーメンを食べに出たが、二軒とも閉まっていた。悲しい。しかたないので、開いていたなか卯で食べた。また無性に銀魂の続きが読みたくなりコンビニへいったが、既に置かれていなかった。無念。

 早めにスタトレを見始めたが連結もので長く、結局寝たのは4時を回ったころになった。

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シーズン5-17 第111話

邦題:自由は愛をも越えて

原題:The Disease

あらすじ……ハリー・キムはヴァーロ族の女性と恋に落ちて関係を持った。ところが、ヴァーロ族と結ばれると生化学的な絆が生じて、離別は肉体的なショック症状を引き起こすのである。