どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

スタン・リー、祖父命日、土瓶蒸し

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11月13日 火曜日 くもり

 12時頃に起床。どうにも鼻水が止まらない。昨晩寒かったからだろうか。スタンリーの訃報を目にした。驚いた...。requiescant in pace... 祖父の命日なので地元へ。高速バスで行こうかと思ったが、暗くなる前には着かないので新幹線にした。

 市営バスへと走ったが間に合わず。次のに乗って地下鉄を乗り次いで自由席へ。極端な混雑予想みたいなのが来ていて驚いた。夕方4-6時頃、京都駅が混むらしい。観光客だろうか。体調も悪いが、明日の演習に備えて資料精読。だいぶ読み進めることができた。

 16時半過ぎに地元へ到着。父に乗せられ、祖母宅へ。葬儀以来である。今回の目的は、祖父の死に基礎付けられて世に出た2つの論考を祖母に渡すこと。そして、祖母はそれを祖父の霊前に置くだろう。それでいいのだ。

 今日も暮れゆく 御本山の森

 さみしいさみしいと暮れてゆく

 祖父の写真をもって縁側で祖母はこう呟くと言っていた。人間の孤独を思わされる夜だった。

 夕食は回転すしへ。土瓶蒸しを食べた。うまかった。また実家の住所移転の話を聞いた。少々驚いたが、なるほど、そうか。万物は轟々と流転するのである。このあたりの変化性と万物の復興のつながりについて、オリゲネスは何か言っていたりするのだろうか。

 ほぼ寝て過ごして、自宅へ9時には到着。薬を買い、ネットフリックスを見て、4時には寝た。ジェイウェイン艦長の先祖の話である。あとディスカバリーの続きを再視聴。

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邦題:甦るジェインウェイ家の秘密

原題:11:59

あらすじ……地球の歴史を語るうちに、ジェインウェイは先祖であるシャノン・オドンネルに思いをはせた。シャノンは、ミレニアム・ゲートの建設に強硬に反対していた書店主ヘンリー・ジェインウェイと行動を共にしたのだが……。