12月4日 火曜日 快晴
8時半に起床。友人が9時前に出発するのを寝呆けながら見送り、昨晩の散財でいよいよ金欠であることを確認。カバンを買ったからである。ビンに適当に入れてきた小銭を数えると1500円ほどあった。今週中には宿直の給与が来るだろうが、今月は慎ましく暮さねばならない。来月は職場改善手当が来るので、随分と楽になるのだが。
昨日、友人が投函していった雑誌『新現実』の創刊号をチラ読み。東浩紀、大塚英志、新海誠が揃い踏みしているのは凄い。2002年とのこと。興味深いが、明日と来週の発表準備、原稿、留学生の論文校正を終わらせねばならない。とにかく、来週を通り過ぎれば、随分と楽になる。あと少しである。
13時前までクリスマス・ソングを聞きながらブログを更新。聞きながら、ぼくにとってクリスマスは幼少期の記憶とともに年に一度の大贖罪日なのだと気付いた。Angels We Have Heard On High, …Gloria, in excelsis Deo. 世界が神のわざを伝えている。
夕方17時くらいまでかけてコラム初稿を一つ書き上げた。少し休憩し、19時頃から明日の演習授業レジュメ切り。美術藝術、経済学などにはとくに疎いので大変困るが、なんとか24時頃には準備を終えた。来週の研究発も、これと重ねることで、少し時間を短縮したい。我ながら驚くが、驚異的稼働率である。あとは研究発表、留学生の院試論文校正を終わらせれば、年内は月末の翻訳と宿直という通常業務のみである。ここまで長かった。
スタトレVOY、ゾンビ2話をみた。ZLSかなり面白い。凄いな。4時過ぎに寝た。
シーズン6-7 第127話
邦題：亜空間制圧戦争
原題：Dragon's Teeth
あらすじ……高度なテクノロジーを持った異星人からの攻撃を避けたヴォイジャーだったが、ある文明が破壊されて、何人かが冬眠装置の中で眠り続けているのを発見する。セブンが彼らを覚醒させると、一連の恐るべき出来事が始まった。
