12月14日 金曜日 快晴
11時半過ぎに起きて、13時過ぎ頃には出発。贔屓の喫茶店にて読書。もはや残りの予定が消化試合となってしまうのも問題であるが、静かな午後を満喫した。
小原猛『琉球怪談 七つ橋を渡って』をちびちびと読んでいるが、本当によい。読了がもったいない。ビーフストロガノフと焼き立てパンを食べて満腹になった。その後、休憩がてらみたネットで知った、大正から昭和にかけての日本文学と発禁本を扱う古書店へと足を延ばしてみた。
まさかの研究資料、また張学良絡みの『五十万元売国事件』なる謎の冊子、そして世紀の奇書と銘打つ門田重雄による小さな訳書、小松左京の瀬戸内観が出ていそうな小説、キリスト宇宙人説を買った。
夕方17時45分開始でハリポタ前日譚「グリンデルバルドの犯罪」を溜まっていたポイントで視聴。明日で消えてしまうので、ちょうど良かった。前作もそうであったが、どうにも童話感が拭えない。映像はおもしろいのだが。
8時半から9時半くらいまで夕食を再び喫茶店に戻って食べて、帰洛。11時半には家に戻り、2時半には寝た。
Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald - Official Comic-Con Trailer
シーズン6-11 第131話
邦題:愛しのフェア・ヘブン
原題:Fair Haven
あらすじ……“フェア・ヘブン”は娯楽用にホロデッキに作られた、アイルランドの田舎町である。そこを訪れたジェインウェイは、その町のバーテンダーに好意をいだく。少しプログラムを変更して、男の妻を消去したジェインウェイは、自分がホログラムのキャラクターを深く愛しすぎていることに気づいた。