どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

初詣、大槻教授、餅搗き

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1月2日 水曜日 晴れ

 11時半前に起床。昨晩、遅れていた年始挨拶を公開し、起きてから少し直した。会社SNSを少し更新。10-12月は忙殺されており、結局できなかった。友人たちも来るだろうと思い、初詣へ。

 初詣といっても教会でも神社でもなく、贔屓の喫茶店である。餅つきをするらしく、ちょっと眺めてみたい。今時、見る機会のないものだからだ。行きしな「オカルトの平成史」と題されたプラズマ研究者の大槻教授インタヴューが掲載されていたので読んだが、面白かった。時代であろう。たけしの超常現象スペシャルは大好きだった。たしか先月末頃にもやっていて、職場でみようとしたが、さして面白くもなく、仕事に流れてしまった。やはり1999年という圧力、緊張感が必要だったのかもしれない。

 また「山怪」という本を読んだ。「オジロヨンパク=尾白四白」尾と四肢先の白い獣のことだそうで、東北の言葉なのだろうか。初めて知った。この本もそうであるが、昨年夏、もっといえば、一昨年秋くらいから積読になっている本が膨大にあるので、逐一消化する年としたい。きっと楽しいだろう。

 贔屓の喫茶店に到着するも、大盛況である。地元が関西で、リアル初詣も済ませていれば、多くの人はやることがないのだろう。結局、一時間ほど待っている間に、友人たちと合流して、そのまま雑煮、甘酒を食べ、搗きたてで振る舞われた餅を食べた。

 餅つきは、たまたま最初に搗く人になり、ちょっと驚いたが、よい経験である。餅搗きを生でみるのも搗くのも初めてという若者もおり、正月感のあるイベントだった。

 帰り道、畏友作家氏に誘われて、久しぶりの天一ラーメンへ。うまい。23時過ぎには帰宅。贔屓のネットラジオの正月放送等を聞き、またwindows上でandroidを動かすソフトなどを試してみた。4時には寝た。正月感あふれる良い一日であった。

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