どっか暖かいとこで猫と静かに海みて暮らしたい

ネットの海の枯れ珊瑚がふく泡...('A`).。。... 書いてることは全部嘘です

暦の支配社、作家重飯を買う、仕事日

1月5日 土曜日 晴れ時々くもり小雨ぱらつく

 11時起床。本日より通常である。宿直へ向かうために出発。日本では正月気分ではあるが、正教会圏内では、これからクリスマス本番である。windowsの問題で新元号を公表するというニュースを読んで、ふと暦を支配するというのは、その暦を生きる人々の感情を支配することだなと思った。IT企業ヤクザであるマイクロソフトに支配されていると思うと、SF感はあるが寂寥の念は否めない。支配者が支配社へ。

 贔屓の喫茶店にて、腹ごしらえしてから行こうと寄ると、友人と弟氏が来ていて、そのまま相席。ミックスセットを食べて出発。ギリギリ遅れるか否かというバスは、毎回避けるのだが、今回は試してみた。仮に遅れたとしても、3分程度であり、かつ毎回30分か一時間は早く到着して作業を開始しているのだ。誤算の範囲であろう。

 で、試してみたところ、時間はそんなに問題ないのだが、待ち時間に、なんばの駅前で素人のカラオケに付き合わされるという拷問を受けた。厳しい。結局、もう一本前のバスに乗るのが一番楽ではないかと言う結論である。届いた「聖なる天蓋」を読もうと思ったが、カラオケのせいで、とても読めなかった。

 仕事は通常通り。しかし、連絡メモの後半を読み忘れた結果、食材を買い過ぎた。サンマフライ、野菜炒め中華味、煮物をつくった。弁当に使われるだろうから、とくに問題はないのだろうが、ミスである。反省。

 11時過ぎには作業を終えて、結局、1時半には眠れた。